5/31
探究学舎が主催したオンライン大保護者会には、教育の未来を拓く論客、実践者が集いました。テーマは『コロナ時代の子育てで本当に大切なこと』でした。「教育実践キュレーター」京坂みやびさん(え、まだ大学1年生!)が、サマリーをまとめて下さいました。
次回は、僕も呼んでくださいね。

5/30
10兆円もの大金を予備費にするのではなく、新型コロナウィルス 感染防止のために命をかけて尽力された方々に報いる施策に予算投入すべきです。絶対に。 
シンガポールでは、2月末の時点で首相、政府高官を1カ月減給し、一方で医療関係者らに1カ月のボーナス支給を行いました。海外事例を何でも礼賛するものではありませんが、範とすべき対応からは学ぶべきです。
この後、確実に第二波、第三波が来ます。国際線の運行が再開された時の対応も全く従前と変わっていません。検査、隔離の仕組みも今から構築して間に合うかどうかではないですか!引き続き、医療関係者の皆様に頑張っていただくためにも、自民党、公明党の国会議員の皆様、心からお願いします。

5/30
6/2(火)の夜、松下政経塾のオンライン説明会を行います。今回、登壇するのは二人ともお医者さん。医師免許をとってから政経塾に入塾した人は、何を考えて、何を目指しているのか、じっくりお聞きしたいと思います。
時まさに、新型コロナ危機の真っ最中であり、政治家や行政官にも医学的リテラシーが求められています。消毒液は注射しない方が良いですし、インシュリン注射が必要な人もいますから。(これを理解していない御仁が、米国大統領だというホラーな状況!)
昨日(5/29)は、ロボット&プログラミング教育の専門家、漫才師から転じて障害者福祉政策に取り組む市議会議員、ITコンサルタントの3名の卒塾生が体験談を語ってくれました。入塾前のバックグラウンドも多彩だし、卒塾後の進路もかなり多様なのです。
昨日、出た質問の一つが「塾生の選考基準は何?」というもの。松下幸之助翁は「運と愛嬌」と答えていました。「自分は運が良い、と思っている人は運が良い」というのはかなり普遍的な真理だと思うのです。
まあ、専門性や経験があるのはプラスですが、それ以上に必要なのは、何を実現しようとしているかというビジョンと、それが本気かどうか、という覚悟ですね。これは政経塾だけでなく、あらゆる仕事がうまくいく秘訣かも知れません。
ですから、「この人、素晴らしいなあ。政経塾に来てほしいなあ」と思っても、他の道に進んだ方が良い、という場合には、面接でそうお伝えすることもあります。ですから、選考というよりは、進路相談コーチングなのかも知れません。そして、塾スタッフとしては、「選ばれる松下政経塾」であり続けたいですし、それが僕たちの責任だと考えています。単に、授業料無料、研修資金・研究実践活動費支給といった経済的なメリットだけでなく、世界広しと言えども、松下政経塾でしか体験できない濃厚な学びを提供していきたいと思います。
ご関心のある方、どうぞ!

5/29
ブルーインパルスが青空を飛ぶ美しい光景の下、「予備費10兆円」に目を疑いました。こんなことが通るのなら国会議員も予算委員会も財務省も会計検査院も存在意義を失います。内閣総理大臣に予算執行を白紙委任する民主主義の破壊です。これ、与党自民党・公明党の国会議員も異議を唱えるべきです。
しかも専門家会議の議事録を残さず、ほとんど黒塗りで発表するとか、政策決定プロセスを事後的にも説明するつもりがないことは明らかではないですか。
布マスクの200倍以上(!)のお金を、どんなにひどい使い方をしても「適切に処理した」で片付けようとしています。布マスクは議論沸騰したけど、巨額の「予備費」なら一般有権者をごまかせると舐めてます。
予備費は海部内閣の時代(!)から年間3500億円と定め、時の内閣の恣意性が入らないように「タガ」がはまっていました。コロナが未曾有の危機であることも認めます。赤字を増やしても財政出動すべきです。しかし、使途不明金10兆円を自分の内閣にプレゼントするのは、常軌を逸しています。上場企業がこんな提案をしたら、株主総会で経営陣は、即刻、退陣を求められるでしょう。日本国の株主は、僕たち有権者・納税者です。
高市早苗総務大臣は「アズ・ア・タクスペイヤー」という著書で論壇デビューを飾りました。その原点に回帰していただきたいと心から願っています。

5/29
「正しい予測」ではなく「正しい判断」を
さらに言えば、普通は未来の予測をする場合は、最悪のシナリオを想定して、「そうならないようにしましょう」と警告を立てるのが定石です。だから「いいほうの数字で計算すればもっといい話になっていたはずだ」みたいなのはまったく間違った考え方で、プロっていうのは普通は、「悪いほうのシナリオ」で想定を立てて対策を打ち、「そうならなくてよかったね」という状況に持っていくわけです。
++++++++++++++++
岩田健太郎先生の記事、本当にその通りだと思います。政策的判断の遅れや歪み、あるいは、不都合を、専門家会議、就中、西浦先生に押しつけるなんて、とんでもないこと。 西條剛央先生のオンラインダイヤモンド連載にも、合わせて注目したいと思います。

5/28
エクスマ学院の一期生として学び始めました。スコット、こと、エクスペリエンス・マーケティングの創始者 藤村 正宏 (Masahiro Fujimura)先生が、「教養」について語る連続講座。これは見逃せません。
ゴーギャンの「我々は何処からきたのか、我々は何者か、我々は何処へ行くのか」という問いに答えられるのが、私たちを自由にするリベラルアーツだという考え方、大賛成です。
来週6/3からは、西條剛央先生自らも第3期生との一人として参加するエッセンシャルマネジメント・スクールもスタートします。僕も、副学長兼参加者として参加します。
この週末にも一本、参加するワークショップがあって楽しみだなぁ。1週間168時間の中に必ず最新学習歴を更新する時間を設定することが、激変する社会を生きていく上で必須だと思うのです。

5/27
松下政経塾には色々な分野で活躍している塾生がいますが、岡田吉弘君は35期生でロボットの専門家。広島県三原市で、RoFReCという一般社団法人を立ち上げ、行政・民間企業・大学など様々なパートナーと協力し、研究・開発活動を行い、教育活動にも取り組んでいます。
https://www.rofrec.jp/
その岡田君をフィーチャーして、松下政経塾の説明会を5/29金曜日の夜に開催します。彼の塾生時代には、何回か活動報告を聞いたことがありますが、三原での展開を聞くのは初めてです。僕自身もとても楽しみにしています。この日は、また、36期で市川市議の土屋正順氏君も登壇予定です。
週が明けて、6/2火曜日の夜は、政経塾出身の医師二人が登壇。新型コロナ対応から浮かび上がってくる日本の医療制度の諸問題についても貴重な話が聞けそうです。高橋宏和君(医療法人社団中條医院理事長)と冨岡慎一君(広島大学公衆衛生学教室助教)。二人は29期で同期だったのね。僕は3期生なので、化石のようなものですが、インタビュアーとして、参加します。
松下政経塾にご関心のある方、ぜひzoomにご来場下さい!

5/27
日本では「緊急事態宣言」が全国で解除されましたが、世界的に見ればパンデミックの収束にはほど遠いのが現状です。テレビではあまり報道されませんが、これは間違いない事実。そして、発展途上国でウィルスが蔓延すれば、回り回って、日本にも広がります。
ですから、国内的には、国際線運航再開に備えて、どのように検査体制を確立し、隔離施設を確保し、運用するのか今から準備しておくことが大切です。もちろん、医療体制が日本よりはるかに脆弱な国や地域への国際協力も「わがこと」として考える必要があります。
子ども兵の社会復帰にコミットしてきた「テラルネッサンス」は新型コロナウィルスの感染防止についても、地に足のついた努力を続けています。みんなで応援したいものです。

5/27
片柳 弘史 (Hiroshi Katayanagi)神父とは、光栄なことに、5/12に対談をさせていただきました。強がって、一人でもがき苦しむよりも、弱さを認めて、他の人の力を借りる聡明さを身につけたいものです。
花は自分で受粉できない時には、蝶や蜂、鳥たちの力を躊躇なく借りることで命脈を繋いでいます。人間も、エゴとか、プライドから自由な生き方を、草花から学びたいですね。

5/26
京都芸術大学の一年生有志が集まって、否、全く集まらずにこの動画を作りました。例年なら講堂で行う入学式等がなくなり、キャンパスにも通えない状況で、お互いにSNSで知り合い、“全てリモート”で制作したのがこの作品です!まだ、教員が全く指導していない訳ですが、なかなかやるじゃないですか?彼らが4年後、どんな道を歩んでいくのか期待が膨らみます。
~あらすじ~
物語の舞台は、ウイルスが感染し環境が壊れ、外出などが難しくなってしまった世界。そんな不自由な世界を変えようと姉弟が立ち上がる!!

5/25
昨日(5/24)の「オンライン研修講師塾」に参加してくださった 永末 春美 (Harumi Nagasue)さんが感想をアップして下さいました。ご参加ありがとうございます!
今日をもって1都3県&北海道の緊急事態宣言も解除の見通しですが、企業研修や組織開発を取り巻く環境は、元通りにはならないでしょう。変化し続ける状況に対応し続けるために、講師の側こそ、最新学習歴を更新する必要があります。
次回の「オンライン研修講師塾」は6/6(土)の予定。
https://learnology.co.jp/lecture/online_kensyu0606/
また、明日は「コロナ危機に向かい合う組織と個人:あるあるの90分」と題して、これからの組織開発、人材育成、企業研修の展望について、僕からミニレクチャーを行い、みなさんと語り合いたいと思います。EMSの「組織人あるある部」の活動に触発されて、急遽、やる気になっちゃった。参加費無料です!
https://www.facebook.com/events/564175390910263/


5/25
諸橋 勇 (Isamu Morohashi)先生と二人、三陸鉄道に乗り久慈から釜石まで旅をしたのは、ちょうど一年前だったんですね!ハロードリームいわて事務局長の 阿部 英子 (Eiko Abe)さんには並走する道を車で移動していただきました。
色々な意味で別世界、別時代に生きているような気がします。4-5月と僕にとっては、極端に移動距離の短い生活パターンになっていますが、一段落したら、また、岩手県沿岸部を訪れたいものです。

5/24
先日、「お散歩のすすめ」について、動画もアップしましたが、そのお供に鈴木 純 (Jun Suzuki)さんの「そんなふうに生きていたのね まちの植物のせかい」(雷鳥社)をぜひ!ご近所の道端にある草花を見る目が変わります。僕たちの周りに、自然の芸術作品があふれていることに気づきます!
https://www.amazon.co.jp/dp/484413759X/
以下、鈴木純さんの投稿付きでシェアします!
++++++++++
\書きました!/
文一総合出版さんのウェブマガジンBuNaに寄稿させていただきました◎
こんな時なので写真多めに登場。
「そんなふうに生きていたのね まちの植物のせかい」のおまけになるくらいの内容にはなってますので、拙著お楽しみいただいた方はぜひ!そうじゃない方もぜひ!
ご近所でそこらへんの植物見て、たのしくすごしましょう~。

5/23
わーお、こう来ましたか!!「楽曲を読む」という行為が、一つの創作活動であり、高い芸術性を持つのだと感じます。 Randy Taguchiさーん、この解釈、どう思います?僕は、楽園に到着したのか、どうなのか、その楽園は星の世界なのか、とっても気になります。
合唱指揮者としてプロデューサーとして多彩な活動をされている奥村さんと知遇を得たのは、 稲益 正明 (Masaaki Inamasu)さんのおかげです。改めて感謝します!
この文章も読ませるクオリティですが、この解説の該当箇所の曲を流しながら、また、エデンの園や天使たちの絵を挟みながらNHKのTV番組化にしていただきたいと思いました。 三田村 美保 (Miho Mitamura)さーん、この企画どうですか?

5/23
昨年の11月から松下政経塾の政経研究所 研究主幹をつとめています。1982-87年の5年間、塾生だった時には、松下電器での工場実習や販売店実習、自衛隊(習志野空挺団)に体験入隊したり、ウィーンの国連の国際青年年事務局で実務研修したり、大平内閣の外務大臣だった大来佐武郎先生のアシスタントをつとめたりしました。
今では「インターンシップ」の学びはかなり一般化していますが、かなり早かった方だと思っています。えへん。 
政経塾には、座学もありますが、現地現場での体験から学ぶのが中心です。自分の修行先を自分で見つけてきて、そこで役割を担って経験を積んでいくのです。松下幸之助の遺した基金があるので、学費は無料。塾生には大卒初任給相当の「研修資金」が松下幸之助記念志財団から支給される仕組みです。
その松下政経塾の実務上の責任者を「塾頭」と呼びます。そして、五代目の金子一也塾頭の話を聞こうというのが、6/9のトークライブの眼目です。彼がまとめた「松下幸之助が考えた国のかたち」(PHP研究)には、幸之助翁が考えた国家百年の大系が端的に表現されています。この本の編纂過程や内容について、語っていただこうと思います。
松下幸之助は天上から今の日本を見て、どう考えているかなぁ?

5/22
夜な夜な、何かイベントに首を突っ込んだり、主催したりしておりますが、5/26火曜日の夜8時から、「コロナ危機に向かい合う組織と個人:あるあるの90分」と題する Zoomワークショップを行います。「ポストコロナ、ウィズコロナの組織のあり方」「人材開発、組織開発のこれから」について、僕からちょっとだけまとまったプレゼンをさせていただき、その後はブレイクアウトルームでお話しいただいたり、Q&Aセッションを行なおうかと思っているところ。会社の名前を背負ってでは話しにくい場合もあるでしょうから、匿名可、ビデオoff可としたいと思います。もちろん、実名参加、顔出し、そしてダイナミックなリアクションは大歓迎です。参加費無料。僕のレクチャー部分以外、録画録音はありません!是非、気楽にご参加下さい。
あ、EMSに関心のある方は、こちらをご参照下さい。応募締切、再延長されました。
http://ems3apply.mystrikingly.com/#_3
https://www.facebook.com/events/564175390910263/

5/22
ベートーベンの第九交響曲の第4楽章と言えば、言わずと知れた「歓喜の歌」。しかし、シラーによる歌詞の意味について語れる人は少ないのではないでしょうか?敬愛するマエストロ奥村伸樹による解説、読み応えあります。旧約聖書の創世記とのつながりは考えたことなかったです。
後半も楽しみにしています!
5/19
昨日は、#京都芸術大学 の一年生を主たる対象とした「キャリア英語」と「社会学」のzoom授業でした。どちらも入門的位置づけの内容で、前者は「英語学習法」の基本を学び、シンプルな英文履歴書が書けるようになり、自分なりの英語学習計画を立てるところまでいくのが目標。そのために、言葉のゲームやら、動画やら、音楽やら、色々楽しげな演目をちりばめております。
僕自身、実は「文学部社会学科」卒業でありまして、「社会学」は「古巣」のような存在なのですが、遠隔で320名の授業を担当するのは初体験でしたので、手探りの部分もありました。特に、ブレイクアウトルームがスムーズにオープンできず、焦りました。「いってらっしゃい!」と手を振ってるのに、みんなキョトンとしていて、招待メッセージが出ない状態だったのです。仕方なく、その後に予定していたレクチャーの内容を前倒ししました。
来週は、スペシャルゲストに登場してもらい「仕事」について語ってもらう予定。その後は「結婚」「住宅」「生活」などについて誰にきてもらうか検討中です。「社会人として生きていく」基本的な常識が学校教育に欠けていたと認識していて、そこを少しでも補いたいと願っています。
そんな訳で、僕自身も「オンライン授業」について、最新学習歴を絶賛更新中ですが、今週末5/24日曜日午後にも「オンライン研修講師塾」を開催します。抽象的な理論の講義ではなく、一人一人の状況に即したヒントをお持ち帰りいただける「公開コーチングセッション」的な内容がメイン。お得だと思いますよ。

5/17
ちょっと照れくさいけど、 袋 康雄 (Yasuo Fukuro)さんの紹介文をつけて5/20のイベントをシェアしますね。EMSは、本当に面白い人たちが集まるばになっていて、僕が考える「Learning Community」に一番、近い存在。それは 「言い出しっぺ型リーダーシップ」が振り切れている西條剛央代表のパッションと、それを支えるスタッフ、ボランティアの「出番型リーダーシップ」の織り成す綾、そして、Zoom + スクールタクト という学習インフラが機能しているからだと考えます。僕は「試行錯誤」より「Try and Learn」と呼ぶことを提案していますが、まさに挑戦し続け、集団として学習し続ける組織風土が引力(attraction)になって錚々たる人が参加者として学んでいると思うのです。
世の中の教育機関で、綺羅星のごとき教員ラインナップを宣伝する学校が多いのですが、これだけ学生の顔ぶれが魅力的な場は他にないのではないかしら?5/20は、寛司さんと僕の対話、よりむしろ、EMS修了生の最新学習歴更新の軌跡、奇跡が一番のご馳走になりそう。僕も楽しみにしています。
+++++++++++++
運営に携わって一年以上経つEMS(エッセンシャル・マネジメントスクール/本質行動学)では6月から3期が始まります。
間もなく応募も〆切るのですが、5月20日(水)に大久保寛司学長と本間正人副学長によるイベントが開催されます。
大久保寛司さんは日本IBM時代にCSを手掛け、独立後は日本のナショナル企業や行政組織のコンサルをされてきた『伝説のコンサルタント』です。本間正人さんは京都芸術大学の副学長で日本に初めてコーチングを導入した方であり松下政経塾では松下幸之助翁から直接薫陶を受けたという、お二人とも実在の人物なのか?と感じるほど素晴らしい方です。
5月20日のイベントではゼロ期〜2期までの修了生の中から10名ほどにご登壇いただき受講でのこと受講後のことをお二人からインタビューされます。
(このやり取りだけでもコーチングや組織開発をされている方は間違いなく得るものがあると思います!)
ちなみに出席する修了生は、、、
田中邦裕さん(さくらインターネット代表取締役社長)
野澤武史さん(山川出版社代表取締役・元ラグビー日本代表)
竹之内幸子さん(Woomax・Charamax代表)
西村雄一さん(2010・2014 FIFA World Cup Referee)
白井敬佑さん(ダートマス大学腫瘍内科准教授)
塩谷 哲さん(ピアニスト・元オルエスタ・デ・ラ・ルス) 他
・・・多種多様な分野からの修了生の方々になります。
翌21日から緊急事態宣言も緩和され始めて社会の流れは以前に戻っていこうとするのだろうと思います。
その一方で、皆さん『以前のようにはならないのではないか?』とおっしゃっています。
このイベントが“アフターコロナ”をいずれ迎える私たちの一助になることを心から願っております。
こちらが申し込みサイトになります。
カテゴリーA-2で申し込んでいただいて紹介者に私のお名前を記入いただければ無料で参加できます

5/16
Jeremy Hunter さん、最高!大好きです。
今日(5/16)10-18時、NSF(ネクスト・ソサエティ・フォーラム)には「ドラッカー系」の人が集まり、知の共創の場がZoom上で進行中です。 阪井和男先生、中止にしないで、zoom開催にしてくださりありがとうございます。
ジェレミーさんに初めてお会いしたのは、京都大学でのセミナーでしたが、彼はピーター・ドラッカーの弟子、僕は松下幸之助の弟子で、偉大な師匠の教えを次代につなぐ重い役割を軽いフットワークで行うという共通の絆を感じました。
コロナ危機に際して、自分がコントロールできないものに意識を向けるのではなく、まず、ボディスキャン(身体に意識を向ける)から始めて、自分の身体の状況や感情や想念など、制御できることを意識することが大切。不安に意識を向けるのか、困難が人間的成長の機会と捉えるかで、人生は大きく変わります。
僕自身、セルフマネジメントがどこまでできているかは疑問ですが、組織経営の源がセルフマネジメントにある、ということは間違いありません。コロナ危機は、どのリーダーが本物で、誰がそうでないかを明らかにしていますね。
今夕18時からは、EMS代表の 西條剛央さん、サイボウズ社長の
青野 慶久 (Yoshihisa Aono)さんも登壇します。
https://nsf2020inzoom.peatix.com
https://www.amazon.co.jp/dp/483342360X


5/15
【コーチとファシリテーターの両立】
昨夜は「EMSエッセンシャルコーチング基本講座」の初日でしたが、学習意欲の振り切れたメンバーが集まり、すごい盛り上がりでした。出てくる質問のクオリティにもびっくり。いきなり、そう来るかぁ、と。
僕が、デモコーチングしているときには、1人のクライアントにたいして、コーチであると同時に他の参加者に対しては講師でもあります。その役割の使い分けのような本質をついてくる問いかけに一瞬たじろぎました。
観光タクシーのドライバーが、運転しながら、名所旧跡の案内解説をしているような、と表現したら、かえってわかりにくいかな?運転は、脳の中の「オートパイロット」的な部分がほぼ自動的に行うので、ほとんど考えなくても、目的地に到達できるのです。
コーチングも経験する場数が増えることにより、意識せず自然にできるようになります。そうすると、参加者の学びを最大化するための解説や問いかけに意識を向けることができる、ということなのでしょう。
ただ、ここで問題なのは、「いつものやり方」が定着すると進歩が止まってしまうこと。ですから、時々、意識して自分のパターンを俯瞰し、アンラーニングすることが大切なのです。
明後日の日曜日5/17は、好評のオンライン研修講師塾を開催します。(5/24にもあります。)コーチとファシリテーターを両立させるというのはどんなことなのか、興味のある方はぜひご参加下さい。あ、もちろん、オンラインでセミナーや研修を行うニーズのある方もぜひ。

5/15
ドラマ『赤鼻のセンセイ』のモデルにもなった「あかはなそえじ」こと、病弱教育の専門家 副島 賢和 (Masakazu Soejima)先生の【風のたより】の動画。感情が湧いてきたら、その奥には「願い」があるのだ、ということ。これはコロナ危機で閉塞感漂う今、必見です!

5/14
昨日(5/14)の「意識場を語る」トークライブをグラフィック・ファシリテーションの第一人者 山田 夏子 (山田夏子)さんについて、イベントの前にこんな風に紹介しました。
+++++++++
組織や職場の「声なき声」、言語化されない精妙なエネルギーを感じ、ビジュアル化し共有してきた経験を、誰よりも豊富に深く持ってきた方。言葉として語られた論点を整理するだけの作業ではなく、まさに「意識場を感じとり、表現し、望ましい状況が生まれるプロセス」に立ち会い、力を添えるエキスパートなのです。
+++++++++
この認識に変わりはないのですが、今、改めてこのビジュアルに向かい合うと、「リアリティを再現する芸術」の域にあると感じます。ランディさんが昨夜「一人ひとりがリアリティを作り出していて、私のリアリティと蟻のリアリティは異なる」という趣旨の発言をされていましたが、夏子さんの場合には、さらにその瞬間が醸し出している「場のリアリティ」というべきものを可視化する離れ業までやってのけているように思うのです。それは曰く言いがたい曲線図形だったり、色使いだったり、そこに描かれた人の表情だったりします。キーワードを拾う、というよりは、場が含むエネルギーを超高精細レーダーで丸ごと掬いとり、思い切った単純化するアートなのではないかしら?
これからも時々、EMS(エッセンシャルマネジメント・スクール)にご参加いただけたらうれしいなあ! 西條剛央先生、いかがでしょうか?
++++++++++
グラフィック・ファシリテーションについて学びたい方にはこんなWSもあります!あ、明日もある。
​​5​​月15日​
​https://guchihatakara0515.peatix.com/
5月24日
https://guchihatakara0524.peatix.com

5/14
これも楽しみだなぁ!昨夜、急遽、テーマが決まりました。僕自身「アンラーニング 」をテーマとして、らーのろじー(株)での講座を2/8に行なったのですが(すでに懐かしい)、いま、コロナ危機の状況で、個人も組織も社会も「今までの常識」からの脱却を切実に求められていると感じます。
5/20水曜日20:30からは、「伝説のコンサルタント」として名を馳せ、エッセンシャルマネジメント・スクール学長をお引き受けいただいている大久保寛治先生との対談であり、EMS卒業生の自己変容の軌跡を語っていただく場になります。
実績、識見、お人柄、どこから大御所なのですが、僕たちはみんな敬愛の気持ちをこめて「寛治さん」とお呼びしています。「みのるほど」を実践しているというか、付け焼き刃ではない謙虚さが周りに人が集まる秘密なのかも知れません。
アフターコロナの生き方、働き方のヒントがつかめるはず。お楽しみに!
https://www.facebook.com/events/641682826386311/

5/13
今夜(5/13)、田口ランディさんと「意識場を語る」ワークショップに、グラフィックファシリテーターの第一人者 山田 夏子さんも参加してくださることになりました。
組織や職場の「声なき声」、言語化されない精妙なエネルギーを感じ、ビジュアル化し共有してきた経験を、誰よりも豊富に深く持ってきた方。言葉として語られた論点を整理するだけの作業ではなく、まさに「意識場を感じとり、表現し、望ましい状況が生まれるプロセス」に立ち会い、力を添えるエキスパートなのです。
NHK総合テレビ「深読み」にもレギュラー出演するなど、幅広い活動実績をお持ちの夏子さんとオンラインで共演するのは僕も初体験になります。どんな場になるのか、ワクワク、超楽しみです。
※ 「本間正人の紹介」と記入していただくと割引価格でご参加いただけます。お見逃しなく!

5/13
「福山哲郎議員に抗議します」というハッシュタグが氾濫していたので、ビックリして元ネタをたどったら、Dappi @dappi2019 というアカウント(実在する人物かどうか不明)により、参議院予算委員会の実際の流れとは異なる編集が行なわれ、拡散されていたことがわかりました。
彼は尾身副座長に対しては終始、敬意を持って接していましたね。 福山氏が怒っていたのは、尾身先生の後ろから「指示」を出し、不規則発言を繰り返していた首相に対してでした。
前日「検察庁法改正案に抗議します」というツィートがバズったことに危機感を覚えた官邸周辺が、批判の矛先をかわそうと印象操作を狙ったように見えます。このDappi という方の編集、かなり意図的で悪質です。
ツイッターやFacebookの見出しだけ見て、拙速に是非を判断するのはとても危険です。特にコロナの時代、意図的に流されるさまざまな情報が飛び交います。冷静にリテラシーを高めていきたいものです。
エクスマ同期の湊 洋一さんが指摘されているように、政府の対応の手厚い部分についてはきちんと評価することが大切です。一方で、さまざまな施策の狭間で、うまくカバーされず、倒産・廃業に追い込まれる店や企業、生活に最も困窮している人々に対して、迅速に支援の手を差し伸べる必要もあります。
今は本来、与野党で基本方針について合意を積み重ねていくべき時。第二波、第三波のアウトブレイクを視野に入れて、徹底的な感染防止策を講じること。そして、今は財政健全化を棚上げし、政府支出を大幅に増やし、未来志向の公共支出を増やすという基本方針をとることが不可欠だと僕は考えています。
できれば、東京都が地域通貨を発行して、経済循環を加速できると良いなぁと願っています。そんな建設的な政策議論を国会に期待しています。心から。切実に。


5/13
「愛の最大の敵は恐れ」という言葉に、なるほど、と思った。愛は自分が愛に満ちてはじめて他人に与えられる。ウイルスを恐れて自己中になって、いろんな人に愛を与える機会もなくなる、そうか、愛の敵は恐れなんだ、と思った。
+++++ +++++
「片柳 弘史 (Hiroshi Katayanagi)神父との対話」イベントに参加してくれた若者が感想を寄せてくれました。今、新型コロナウィルス危機により、世の中には閉塞感が高まり、自己中になっている人もいるでしょうが、「何が本当に大切なのか」を再確認する機会が与えられているのかも知れません。
「空の鳥を見よ」という言葉が聖書にあること、不覚にも今日まで知りませんでした。下うつむいていたら目に入らない花や鳥や空や夕陽や、ありとあらゆる自然の美しさ、「目に映る全てのものがメッセージ」(これはユーミン)なのですね。
今、宇部にいらっしゃる片柳神父が、zoomという翼を得て、日本全国に福音を届けられますようお祈りしています。
さて、明日(5/13)の夜は、田口ランディさんと「意識場」のトークライブです!


5/11
コーチングに関心はあり勉強してみたいけれど、どこから手をつけて良いかわからない、という方も多いはず。今週木曜日の5/14から4週連続 19:30-21:45の時間枠でEMS(エッセンシャルマネジメント・スクール)の「コーチング単科コース」を開講します。このプログラムは、EMSに申し込まなくても、ご参加いただけます。
内容的には、コーチングの具体的スキルやGROWモデルの活用法などもあるのですが、それ以上に「コーチとしてのあり方」というか、「人の可能性を信じ、それが開花するのをサポートする姿勢」を感じとっていただくことが主眼になります。ですから、クライアント役の希望者を募り、一番、手が早く上がった人に対して、私、本間正人がコーチングを行います。それを他の方に見ていただき、ブレイクアウト・ルームで話し合い、技やコツを盗んでいただく場面が多々あります。
もちろん、そのクライアントが「達成したい目標」や「解決したい課題」「実現したい未来」は、人それぞれ、多種多様なのですが、「状況をどう捉えるか、行動の選択肢をどう増やすか、思い込みをどう手放すか」といったパターンには共通項も多いのです。ですから、コーチングの一般論を学ぶというだけでなく、この講座に参加し、次の週までに実際に行動に移すことで、着実に実践力を高めることができる仕組みとなっています。
4回の講座のうち出席できない日があった場合には、録画を観ていただき、 原口 佳典 (佳典原口)さんによる補講を受けられるという手厚いサービスもありますので、ぜひご検討下さい。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ahqr10yeyzu.html


5/10
カトリック教会にどんなイメージをお持ちでしょうか?5/12(火)20:30-22:00 の「片柳神父との対話」にzoomでご参加されると、今までの固定観念が払拭されるかも知れません。温かいお人柄、穏やかな口調の方ですが、「ひめくりすずめ―いつもそばにいるよ」というカレンダーを出版されたり、これまでの神父の枠にはまらない多彩な活動をされていらっしゃいます。
https://www.amazon.co.jp/dp/4873957311
今回は、新型コロナ危機の今、私たちがどうこれと向き合い、どう対処すべきか、ヒントをいただけるのではないかと思います。カトリック宇部教会まで行かなくても、説教をお聞きになれる大チャンス。ぜひお見逃しなく!
下記イベントページで「参加予定」を表明された方に、当日の Zoom URL をお伝えします。奮ってご参加くださいませ。
https://www.facebook.com/events/2468252500101787/

5/8
N高から慶應義塾大学に今春、進学した Miyabi Kyosaka君が、昨年、僕をロングインタビューしてくれた記事を4回にまとめて下さいました。彼は、教育界の錚々たる論客を取材しているので、とても光栄です。
かなりの分量がありますので、お時間のある時にご高覧下さい。
【学校教育と英語学習の未来】
学校の存在意義とは
https://learners-high.blog/archives/honma-teacher.html
教師に求められる3つのこと
https://learners-high.blog/archives/honma-teacher-2.html
リカレント教育と探究学習
https://learners-high.blog/archives/honma-teacher-3.html
クリエイティブな日本で新しいことに挑戦しよう
https://learners-high.blog/archives/honma-teacher-4-last.html

5/7
この写真はコロナ危機前のもの。自宅にこもっていると、なかなかこういうスィーツを楽しむ機会は減っちゃいますね。
一方、zoom 越しにでも、他の人と話し合っていると、新しいアイディアが生まれる確率が高まるのを感じています。今日もさっきまで次の本の出版に向けてのミーティングを行っていましたが、今まで考えたこともない発想や表現が出てきました。これは「意識場」のはたらきなのかも知れません。
今日出てきたのが #coronawinner (#コロナウィナー)という言葉。新型コロナウィルスがもたらした危機に対して「お手上げ」だと考えるのか、それとも知恵を絞ってこれを乗り切ろうと思うのか、は大きな違いを生みます。それは「ピンチはチャンス」と抽象的に語ることではなく、一人一人の強み、自社の持ち味を活かす具体的な戦略を編み出すことです。
「そんなこと言っても、どうしようもないんだ」と答える方の多くが、悩みを一人で抱え込み、他の人と相談しないし、コーチを雇ったりしていません。松下幸之助翁は「衆知を集める」重要性を説きましたが、今こそその時だと思います。
ちなみに「意識場ってなに?」と思った方は、ぜひ、来週 5/13(水)20:30-22:30 のトークライブにお越し下さい。作家の田口ランディさんに僕の仮説を聞いてもらうところからスタートすることになりそう。ランディさんとは、エッセンシャルマネジメント・スクール(EMS)ですっかり意気投合しました。みなさんの意識とどんな相互作用を生み出すか楽しみです。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qkz510yrmti.html
※ 僕の「友達」は、僕を紹介者にすれば、割引価格でご参加いただけます。

5/5
研修講師向けのメッセージです。
研修講師というのは、人間や組織の「内なる可能性」を引き出すフロンティアの仕事。新型コロナウィルス後の状況に対応していくために、従来の「研修」の枠にとらわれず、新しい形を模索していきましょう!

5/5
本質を探究する「エッセンシャルマネジメント・スクール」(EMS)の単科コースのご案内です。 これまで2回開催して、手応えを感じています。コロナの影響でハロードリーム実行委員会の「笑顔のコーチング」はリアル会場での開催のめどが立っておらず、コーチングを勉強しようと思ったら、これはおすすめです。
個々のスキルを学ぶプログラムは数多くありますが、「プロのコーチング」を目撃する機会は滅多にないかも知れません。自分で言うのも何ですが、ある程度、年季が入っていますので、デモにお付き合いいただくクライアントに関しては、比較的短時間に有益な成果を手に入れていただいているのではないかと思います。
EMSの第3期でFA(ファシリテーティング・アシスタント)を務める方には強く推奨していますが、一般の方もご参加いただけます。
全4回(※Zoom参加のみ)
5/14(木)19時30分〜
5/21(木)19時30分〜
5/28(木)19時30分〜
6/04(木)19時30分~
http://ems-sc005v3.mystrikingly.com
ちなみに、6/3(水)から始まるEMS第3期の募集案内はこちら。
http://ems3apply.mystrikingly.com
5/18(水)田口ランディさんと「意識場」のトークライブ。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qkz510yrmti.html
5/10(日)オンライン研修講師塾。
https://www.facebook.com/events/2454683841298684/

5/4
作家の田口ランディさんと初めてお目にかかったのは、京都でのワールドシフトフォーラムでした。その後、エッセンシャルマネジメント・スクール(EMS)でご一緒して、かなり意気投合しました。同じ世代で、社会のメインストリームとほちょっと違う道を歩いてきて、けっこう波長が近いところがあるように感じています。
5/13は「意識場」についてのトークライブ。やぶちゃん、こと、藪原秀樹さんのわもんのワークショップで、深い聴き方を学んでいる時に、意識場という概念を用いると説明しやすいことを感じました。意識(conscious)の下には、潜在意識(subconscious)、無意識(unconscious)があるとされますが、僕は未意識(preconscious)と言うべきレベルがあって、言葉に出すよりも前に、一瞬早く言わんとすることが伝わるという体験が時々あるのです。
今回は、ランディさんに僕の仮説を聞いていただきたいと思っています。どんな展開になるか楽しみです。
あ、エッセンシャルマネジメント・スクールに関心のある方もどうぞご参加下さい。6/3からオンラインで第3期が始まります。
https://essential-management.jimdofree.com

5/4
今日はこの連休3回目の「オンライン研修講師塾」でした。福田里美さんの「まとめ」が、まあ、何と内容そのものはバラすことなく、雰囲気だけを実に見事に伝えて下さって感謝感謝です。僕自身、アフターコロナ、ウィズコロナの時代に自分のバージョンアップ(= アンラーニング + ニューラーニング)を積み重ねていかなくては、と思っているところです。
これまでの会場型の研修講師塾では「Eラーニングに淘汰されない講師になろう」と強調してきた訳ですが、今は「オンラインでもとことんインタラクティブに参加型の研修を進め、オンライン研修ならではの価値を提供できる講師に進化しよう」という方向にメッセージを切り替えています。
振り返れば、初めてコーチングを学んだ米国Coach University のプログラムは、長距離電話とブリッジを使った遠隔授業でした。また、炭谷俊樹さんのラーンネットグローバルスクールのナビゲーター講座とか、エッセンシャルマネジメント・スクール(EMS)とか、松下政経塾とか、様々なテーマで多様なオンライン講座を体験してきました。
もちろん、今や私立大学として日本最大の学生数を誇る京都芸術大学の通信教育課程、すなわち「手のひら芸大」と「大学院学際デザイン研究領域」(MFA)などから学んだことも多々あります。そうした全てを5時間に凝縮しようというのですから熱量が高くなるのは(≒ 暑っ苦しくなるのは)やむを得ないことかと。
気になるなぁ、という方は、5/10日曜日にも開催することにしましたので、参加をご検討下さいませ。
https://www.facebook.com/events/2454683841298684

5/2
【7分半の動画】Stay Home の今の時期、ご近所をお散歩してみましょう!安全を確保した上で、空いている時間帯、空いている道をお散歩することで、親子・家族ののコミュニケーションをはかりましょう!観察力を養い、お子さんの興味関心を把握する絶好のチャンス!地図を読んで、災害時の避難経路もぜひこの機会に!さらに、お子さんのボキャブラリーを増やすゲームも試してみましょう!
数十年後に「あの年は、一緒にお散歩したねぇ!」なんて思い出話になるかも。
お散歩のすすめ(限定公開)
https://www.youtube.com/channel/UCQJxfS2H5V8TmMCejfA_v7A/featured

5/2
【好評につきさらに5/10追加開催 】
4/30と5/1に開催し、明日5/3も行ないますが満席になったので、5/10(日)にも追加開催することにしました。
++++++++++++++++++++++++++++
本講座は、5時間のプログラムで、プロ研修講師のオンライン研修スキル向上を目的とします。集合研修の開催が難しくオンライン研修へ移行したいが、既存コンテンツの活かし方が分からない、Zoomでのファシリテーションに苦手意識がある、といった声にお応えして開催します。
本間正人自身は、EMS(エッセンシャルマネジメント・スクール)や京都芸術大学、松下政経塾などでのZoom授業を担当し、また、テレビの生放送でカメラに向かって話をする体験を積み上げてきました。
鍵は、習うより慣れろ、です。経験値を積むことで、これまで培ってきたコンテンツをうまくネットの上に載せることができるはず。基本的には、どなたかをクライアントにして公開コーチングするような形で衆知を集めていこうというスタイルで、一人一人の参加者が自分で使えるノウハウを吸収してもらおうという仕組みです。
こうすれば必ずうまくいくという「正解」を誰も知らない世界になりました。とりあえずの方針を立てて、果敢にチャレンジしていくスピリットが未来を開きます。この講座をきっかけに、オンライン時代にうまく適応し、活躍していただきたいと願っています。
【こんな方に特におすすめ】
 プロの研修講師・講演講師の方を主たる対象とします。大高中小、専門学校、塾などの教育機関で遠隔授業を担当している方、企業の人事研修担当の方なども、ぜひご検討下さい。
【プログラム内容】
 固定したプログラムは存在しません。参加者の方の個別・具体的なニーズに沿った形で、コーチング、グループ・コンサルティング的に臨機応変に進めていきます。
 その中で、ネット上での話し方(発声、滑舌、アイコンタクト、ボディランゲージ)など「デリバリーの技術」について、個別にアドバイスすることもあります。
・アイスブレーキングのネタを増やす
 ネット上でも活躍する研修講師として活躍していくために、参加者の雰囲気を和らげるアイスブレーキングのレパートリーを数多く持っていることが不可欠です。実際に、様々なアイスブレーキングの手法を体験していただきます。
・コンテンツの活かし方を見つける
 これまでリアルで提供してきたコンテンツの伝え方について、ブレインストーミングで衆知を集め、構想を磨いていきます。
◆日時
2020年 5月10日(日)13-18時
※ 4/30, 5/1, 5/3と基本的に同じパターンで開催しますが、参加者は異なるので、扱うテーマ、内容は変わる見込みです。
◆参加費
1日の場合、1日につき 18,000円(税込み)
*原則的に、事前に銀行口座にお振込いただきます。
◆お申し込み方法
info@learnology.co.jp 宛に、5/10参加希望と明記の上、氏名、当日連絡のとれる携帯番号をメールでお申込み下さい。
※参加にあたり何らかの配慮が必要な場合には、その旨、ご記入ください。
◆定員
各回約22名
◆会場
会場となるzoomのURLは当日にメールにてお伝えいたします。
◆セミナーのキャンセル
前日のキャンセル料は50%、当日のキャンセル料は100%申し受けます。
◆記録用写真の許諾
この講座進行中に、Zoomのギャラリービューの形で参加者の方の表情がわかる形で写真を撮影し、弊社のウェブサイト、Facebook、メールマガジンなどで使用する場合がありますので、予めご了承下さい。
◆ご参加にあたりご用意いただくもの
(1)画用紙3枚程度
(2)太めのマーカー
(3)「自分らしさを象徴するモノ」1点
詳細はお申込みされた方にご連絡申し上げます。

5/1
あ、これ明日だ。僕も5/2(土)19時から「Stay Homeで最新学習歴を更新しよう」というテーマで登壇します。「ほめ言葉ハンドブック」の共著者 祐川 京子 (Kyoko Yukawa)さんが仕掛け人。なかなか興味深い顔ぶれが揃っていますよね。
https://www.facebook.com/events/230180411545210/