7/31
京都芸術大学の学生3人が身体を張って制作したオンライン時代のエクササイズ動画。ずっと同じ姿勢で座り、PCのスクリーンからの透過光を見続けていると、心身にダメージがあります。ぜひご笑覧の上、できるところから実験してみて下さい。
https://twitter.com/kaigara_tomato/status/1289061783320137730


7/31
小学館新人コミック大賞!入選の「二階の窓」さんは京都芸術大学の学生。後藤杏奈さんは京都芸術デザイン専門学校の卒業生!学生も、先生も、快進撃が続いてます!

7/29
これは京都芸術大学マンガ学科の松下幸市朗先生の単行本!僕も帯に登場しています!小学校の各教室に1冊あると良いなあ!
https://www.kyoto-art.ac.jp/production/?p=113417

7/26
「そもそも その会議いる?」と問いかけるデシジョンツリー。これがアップされた日付は2019 年11月だけど、テレワーク推奨の今、すべての組織が本当に検討すべきテーマだと思います。
企業経営も学校教育も政治行政も、「これまでのやり方」でよかったの?本当にいいの?という疑問を投げかけ、新しいあり方、生き方を更新し続けることを要請する役割を、新型コロナが担っているように感じます。
亡くなる方、後遺症に苦しむ方が出ないことを祈りつつ、あらためて医療関係者の皆様のご尽力に感謝したいと思います。
https://workstyle.ricoh.co.jp/article/meeting-tsumeawase.html


7/25
【愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ】
今、まさに大切な言葉だと感じます。
自分自身の体験、自分の周囲だけの状況を根拠に楽観的に判断するのは危険です。どうしても自分の判断を絶対視し、視界が狭くなりがちです。このグラフなかなか良くできていて、世界の感染状況もわかります。今、この瞬間、アメリカ大陸、アフリカ大陸、インド亜大陸などで爆発的に広まっていることが日本に影響しない訳がありません。さらにいえば、バッタの大発生と中国の長江上流域での大雨洪水にも注意する必要があるでしょう。三峡ダムに事故があれば、世界的に甚大なインパクトが起こりますから。
「歴史に学ぶ」というのは、現下と似たような状況で、過去から現在にかけて、多くの人が行なった判断を参考にできる訳で、ケーススタディのサンプル数を「1 → 多数」に増やすことで精度を高めることが可能です。江戸時代末期のコレラの流行、スペイン風邪の大流行、など、先人が必死に取り組んだ事績から学ぶことが重要です。
松下幸之助翁は「衆知を集める」ことの重要性、「雨が振ったら傘をさす」万一への備えを説きましたが、今、まさにリーダーに求められている姿勢ですね。
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-chart/


7/24
作家の田口ランディさんが呼びかけて、Google ドキュメント上で連歌のように対話を続ける、というか、エッセイを共同執筆するようなプロジェクト。僕も Masato Yamazakiさんと「ダブルまさと」の片割れとして、少しだけ参加させていただきました。こういう知的創作活動も今後、どんどん進化し、広まっていくだろうなぁと予感します。
ご一読いただき、フィードバックしていただけたらうれしいです!
https://note.com/randyt/n/n0fb2e1b16065

7/22
僕もついにお会いすることはできなかったけれど、中村哲という驚異的な魂を持った人物がアフガニスタンで医療活動を展開し、不毛の地を緑にした事績を忘れることはないと思います。
今日も、 藤村 正宏 (Masahiro Fujimura)先生のエクスマ学院で、ブッシュJr.の外交政策の誤りがその後の中東情勢の混乱にどれだけ影響を与えたか再確認したところですが、ともすれば対立的関係に終始しがちな政府レベルではなく、アフガニスタンの市民レベル、民間レベルで人々の幸福増進に文字通り命をかけて尽力されました。
それを学んだ札幌新陽高校、立命館慶祥高校の生徒たちが写真展を開催するとのこと。中村先生の志が、何らかの形で若い世代に受け継がれることを、とてもうれしく感じます。
昨日は、NPOあおぞらの 葉田甲太さんとzoomでミーティングしていましたが、彼もまた医師として途上国の人々の生命と健康のために情熱的に取り組んでいる人。僕自身も、Learning Planet のビジョンを語るだけでなく、できることを積み上げていきたいと思っています。

7/21
さくらインターネットでは3月上旬から「在宅勤務」が原則。長野県で自然の中に暮らしながら、ハイテクの仕事をしている方が今晩(7/21)22時からの「ガイアの夜明け」(テレビ東京)で紹介されるとのこと。
僕自身もそうですが、オンラインでできる仕事の割合を高めていくことが、「新しい日常」に適応し、先取りするために必要なことだと感じます。
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2020/022143.html


7/19
今日は、前川喜平さん、上井靖さん、高嶋舞さんとのZoomトークライブでした。愛知「サマセミ」は延期になったけれど、「ともしびを消さない」心意気で 毛受 芳高 (Yoshitaka Menjo)さんのリーダーシップで実現しました。
https://www.facebook.com/events/621799878431507/
生放送にはハプニングがつきものですが、パネリストの到着が遅れる事件が発生し、その分、いつもより僕が話した時間・分量が多かった見たい。福田里美さんが見事に論点を要約して下さいました。感謝!
実は今日、僕の中でも生涯学習社会のイメージが以前よりも、はっきりと像を結んだのを感じました。「賢民社会」という言葉は従前から持っていましたが、ピーター・センゲの「学習する組織」理論を応用して、本来の意味で、自立的に学ぶ市民が、お互いの自由を相互承認し、多様性を尊び、学び合い、これまでの発想や枠組みのバージョンアップを図り、地球社会・自然界と整合性のある未来のビジョンをともに構築していくという方向性が、浮かび上がってきました。
このプラン、さらに深めていきたいと思います。山本剛毅さん、よろしくお願いします。

7/19
皮肉といえば皮肉かも知れないけれど、社会の仕組みをよーく見てみると、至る所にビジネスチャンスがあるのかも知れません。確かに、100円のコーヒーで長時間粘る客はいても、マックで100円のコーヒーをテイクアウトする客は少ないですよね。持ち帰りの方が客単価がアップするのもうなずけます。
コロナ危機で大打撃を受けている産業もあれば、上場来最高値を記録する会社もあるのですよね。
https://limo.media/articles/-/18304


7/19
にゃんます、こと、増子彩夏さんはすでに素晴らしいリーダーシップを発揮している大学4年生。Skyrocket Project として、教育界のパイオニアを集め、毎週、様々なトークライブを開催しています。
光栄なことに、僕も登壇以来を受けたのですが、日程が合わなかったので、僕から逆提案させていただき、7/28(火)の夜に、「公開コーチング」講座を行おうということになりました。コーチングの公開講座ではなくて、1対1で行う実際の「公開コーチング」を聴衆の方にも見ていただく仕組み。僕としても真剣勝負になりますが、だからこそ、「あ、本間さん、こういう質問の仕方してる」とか「選択肢の広げ方、絞り方にはこういうバリエーションもあるのね」とか、盗んでいただけると思うのです。
僕自身が、大学生の頃、「国際学研究会」(CUIS)というグループで、アラブの外交官を招いてシンポジウムを行ったことがありました。今にして思えば、シリアとか、リビアとか、強硬派の国ばかりでしたが、開催することに意義があるというくらいが精一杯でした。
ところが、増子さんの場合には、テーマ設定も人選も気が利いていて、プロデューサー力が振り切れているのを感じます。
まさに「後生畏る可し」。超楽しみにしています。

7/18
7/27まで、高島屋新宿店の10F美術画廊で、ニッポン画の山本太郎さんの個展、絶賛開催中です。「令和琳派」は「ニコニコ琳派」、略して「ニコリンパ」ということで、伝統の技法を用いながらウィットに富んだ作品に仕上がっています。
太郎さんがインスタライブを行なっているところを、僕がFacebookで生中継してみました。

7/18
これは明日(7/19 日曜日)の13:30から。
前川喜平さんとは2回ご一緒しましたが、間違いなくジェントルマンだと感じます。毎年、夏の風物詩になっている「サマセミ」が来年に延期になりましたが、オンラインで公開講座ができること、とてもうれしく思います。
上井靖先生は、前川さんを講師として招いた中学校の校長先生として注目を集めた方。「言いがかり」のような文部科学省からの「問合せ」(政治家からの圧力だったようです)に毅然とした姿勢を貫いた気骨ある教育者です。しかも、超勉強熱心で、「教育者は、学習者のお手本であるべき」という鉄則を実践している方ですね。
高嶋舞さんと初めてお会いしたのは、「東海若手起業塾」だったはず。今は、OkaBizの副センター長として地域に密着したビジネスを展開する経営者のサポートにあたり、故郷・岡崎を元気にする活動を展開されています。
この3人+僕で、これからの「生涯学習社会」を創っていこうと話し合うウェビナー。いつものことながら、打ち合わせゼロで、創発的で刺激的な場になると思います。
明日も、みんなで最新学習歴を更新しちゃいませんか?
https://www.facebook.com/events/621799878431507/

7/17
7/17は、本来なら祇園祭のメインイベントとも言うべき「山鉾巡行」の日だったのですね。中止は仕方ないこととは言え、関係者の方はさぞかし残念なことと思います。長い歴史の中には、開催できなかったことも何回かあったはず。それを乗り越えて、継承してきたのでしょう。
そもそも祇園祭は疫病退散の祈りが込められた祭り。そして、見事な総合芸術の祭典です。
Covid19 危機が速やかに収束することを祈っています。

7/17
おととい、昨日、今日と佐賀県庁の2年目職員研修をZoomで進行しています。4月に着任された田中百合子自治修習所長は、松下政経塾で「自治体インターン」として1年間、20期生と一緒に寝食を共にして学ばれた方。県庁の要職をお勤めになり、今は人材育成に取り組んでおられます。
今回、直接、お会いできなかったのはとても残念ですが、ご縁を感じます。
森岡洋一郎さん、20年の時を経て、研修つながりが発生していますよ!

7/15
熊平 美香 (Mika Kumahira)さんと 今村 中澤 久美 (Kumi Nakazawa Imamura) さんと 菊地 恵理子 (Eriko Kikuchi)さん、教育界のリーダーがよくぞ集まりましたね。 増子彩夏さん、よく集めましたね!
テーマも素敵!子どもたちのために、我々、大人ができることを考え、実行することがとても大事です。間違っても、子ども達を問題扱いしてはいけません。僕は、大人が「学習者としてのお手本」になるべく、学び続けることが大切だと考えます。

7/15
明日(7/16木曜日)の夜8時から、ニッポン画の山本太郎画伯とトークライブを行います。今日から高島屋新宿店で個展を開催中の太郎さんは「じゃない方の山本太郎」と謙遜されますが、僕は「後世に名前を残す方の山本太郎」さんだと思っています。
前回7/5は、高島屋大阪店の画廊からZoomで、まさに「ニコニコ生中継」で楽しかったです。琳派の伝統技法を用いながら、現代の題材を扱い、今まで地上に存在しなかった作品を生み出し続けている太郎さんの想像力と創造力の源について色々、お聞きしたいと思っています。参加費無料、申し込み不要ですので、お気軽にご参加下さい!
楽しみ、楽しみ!

7/14
「松下幸之助杯」ができました!【シェア大歓迎です!】
正直、松下幸之助の名前を冠するイベントは難しいのではないかと思っていましたが、松下正幸理事長にご決断いただき実現しました。
テーマは「SDGsのビジョンと実践」で、スピーチコンテストの本選は、今年の11月28日に茅ヶ崎で開催。一次審査は、スピーチのテーマに即した小論文で行います。
応募資格は、満30歳以下の児童・生徒・学生もしくは社会人(国籍不問。ただしスピーチは日本語のみ)ということですので、小・中学生も参加いただけます。もちろん、探求活動を行っている高校生や、SDGsに関連したPBLに取り組んでいる大学生、本業やCSRでSDGsが仕事そのものだ、という方のご応募も大歓迎。
30歳までの方はご本人にチャレンジしていただきたいですし、それよりも上の方は、ぜひ周りの方にご案内下さい。
https://www.mskj.or.jp/event/event530.html

7/12
来週7/19(日)の午後、トークライブ行ないます。毎年、夏の風物詩になっている「サマセミ」は愛知県内の大学や学校を借り切って、有名なゲストや市民講師により数千の講座が開催される巨大な「学びの場」。今年は新型コロナで人を集められないので(来年に延期)、オンラインで実施することになりました。
寂しい面もありますが、例年、遠方から参加できなかった方にとっては朗報かもしれません。前川さん、上井さんとは2回目ですが、高嶋舞さんとこういう形でご一緒するのは初めてかも。
誰もが最新学習歴を更新することができる社会へと進化していくことが、日本と世界の未来を形づくると考えています。楽しみです!

7/11
Amazon でも予約が始まりました。「ひとり暮らしの小学生」はほのぼのとしたハートウォーミング・ストーリーですが、そこに「価値語」加わって、親しみやすい漫画になったという1冊。
「やばい」とか「神」とか、粗雑で極端な言葉を使っていると、思考も粗野になりがちです。「価値語」とは、子どもたちの考え方や行動をプラスに導いていく単語やフレーズ。「きりかえスピード」や「一人が美しい」など、子ども達の成長を見逃さない視点を持つことが、親や教師としての最新学習歴の更新につながります。
美しい言葉の響きや微妙なニュアンスを感じとり、使い分けること、そして、なるだけポジティブな言葉を用いるようにすることが、半径50センチの世界を明るくする秘訣だと思います。
松下幸市朗先生、よくぞ難しいお題に応えて下さいました。ありがとうございます!

7/11
あ、日付が変わってる。今日7/11(土)午前10-12時にNPOハロードリーム実行委員会の「笑顔のコーチング」講座(オンライン版)を開催します。コーチングの入門的位置付けですが、まあ、楽しいこと請け合いです。子育てにも即、役立つヒント満載。
ハロドリ理事の 内田 圭介 (Keisuke Uchida)さんがファシリテーターです。あなたの周りに笑顔を増やすためにぜひ!

7/9
今夜20時からのトークライブは、高校2年生に僕がインタビューされちゃうセッションでした。「イマドキの高校生」は頼もしい、というかしっかりしているというか、親世代、大人たちが彼らの未来の可能性を邪魔しちゃいけないなぁ、と感じるところ大きかったですね。
高校生主催の講演会は今年1月に久米島で行なって以来でしたが、Zoomなら交通費もかからないし、日程次第ですけれど、僕としてはやる気満々です。高校生の親御さん向けの「総合型選抜の傾向と対策講座」なんかも承ります。
++++++++++
たくさん質問を考えてくれていると言ってたけど、例によって何も打合せしていないので、ちょっとドキドキ。時代が違うから、今時の高校生に参考になるかなぁ?なるといいなぁ。
https://www.facebook.com/events/627247268141315


7/8
一般社団法人「キャリア教育コーディネーターネットワーク協議会」の理事を設立時から務めておりますが、まだまだ「キャリア教育の専門家」がプロフェッションとして確立していないもどかしさを感じます。学校の先生方とがっちりタッグを組んで、うまく教科学習や総合学習、探究学習と組み合わせていければ、まさに最強なのですけれど、まだまだ浸透度が足りません。
今回のコロナ危機を契機に、オンラインでコーディネーターを大量養成する仕組みを整え、社会的認知度を一気に高めて行くべきではないかと考えますが、 生重 幸恵さん、いかがでしょうか?
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/07/post-93829.php

7/7
今年度前期は「英語」と「社会学」の授業をZoomで担当していますが、例年の事ながら、英語に苦手意識を持っている学生が多い状況は本当に悲しくなります。中学高校と6年間かけてじっくりと「英語嫌い」「苦手意識」を醸成させてきた日本の学校の英語教育に慨嘆するばかりです。もちろん、素晴らしい先生にあたって、英語が好きになり、得意になった生徒・学生もいる訳ですが、数学や物理など他の教科に比べても英語に対してネガティブな気持ちを持っているケースが多いと感じます。
「楽しく学ぶ」ことが、英語の学習時間を増やし、上達の近道。そして、自分に似合う服が違うように、学習法は人それぞれ異なるので、自分の目標に合った自分の学習方法を見つけることができれば、生産性は劇的に上昇します。あー、それなのに、世の中の「英語勉強本」は「これが正しい方法」「これだけで十分」などという狭窄したメッセージを氾濫させているので、余計、情報洪水の中で混乱の渦が広がってしまうのです。
多くの英語教師が自分で学生だった時代にはあり得なかったハイテクを駆使した学習資源が豊富に存在するので、これらを活用しない手はない、と思うのです。「英語学習コーチ」を雇って、英語学習を行い上達した人もまだまだ超少数派ですよね。
ということで、7/12(日)の午後、久しぶりの「英語学習法セミナー」(Zoom)を開催します。これまで英会話学校にも通った、いろんな本も読んだ、けれど、うまくいかなかった、なんて方に、一筋の光明を提供できればと思っております。
https://learnology.co.jp/lecture/20200712english/
7/6
京都芸術大学の社会学の講義。今日(7/6)のゲストは落語家の三遊亭羊之助さんでした。生で落語を聞くのは初めて、という学生も多かったはず。今日の演目は、御隠居が短歌を珍解説する「ちはやふる」。昨日は、ニッポン画の 山本 太郎 (Taro Yamamoto)さんとのトークライブで「かきつばた」の話をしましたから、二日連続の在原業平となりました。
ステージ3の大腸ガンを克服して、芸道に精進し、「落語を語っている時に一番、生きていることを実感する」という言葉が印象的でした。落語の練習のために、札幌市内の路上で、ペットボトルを握りしめ、一人でブツブツ言いながら歩いている姿は、確かに奇妙に見えるでしょうが、「求道者」ってそういうものなのだと思います。
芸大生にとっては「師匠を選んで、その師匠から学ぶ」というのは、とても貴重なアドバイス。その先生の「強み」「秀でたところ」を学ぶんだという意識があれば、どんなに面倒見の悪い師匠からも学べるのです。三遊亭歌笑師匠(愛に溢れる面倒見の良い方です!)との出会いは、タイミングも絶妙で、ご縁って大切だなあとつくづく感じました。
また、「吃音を克服するためにはどうしたら良いですか?」という質問に対し「(1)練習して自信を持つ、(2)頭の中に演じているもう一人の自分をイメージする、(3)腹式呼吸で第一声を発する」というのも、実に的確なコメントでした。
いつか京都芸術大学の「春秋座」にご出演いただきたいと思っています。
7/18(土)は札幌で落語会がありますね!いらっしゃれる方、ぜひ!
7/6
小山薫堂さんと一緒に京都芸術大学の副学長をつとめている、って超光栄なことだと感じます。稀代の才人、と言うか、着眼点の粋さと言うか、AI 時代に一番、活躍するのはこういう人だと思うのです。
球磨川流域の大雨被害にあたっても、きっと、くまモンが先頭に立って「頑張るもん」とみんなを勇気づているに違いありません。
7/8と15の水曜日の夜23時から、FM京都でオンエア。Radiko などのアプリによって全国でお聞きいただけます。

7/6
拝見しました。エンドオブライフ・ケア協会で認定を受けた結城光さんが、患者さんとご家族に真摯に向き合い、最期の時を穏やかな気持ちで迎えられるようにサポートされている姿に胸打たれました。空河君の気持ちを聞き出して、言葉を紡いで、1675文字の手紙にまとめる時間、どんな思いで取り組んでいらしたことか!
小澤竹俊先生の教え、特に「反復」をしっかり使っていらっしゃいましたね。事務所の壁にはあの言葉が掲示されていました。
BSで再放送があります。是非、多くの人にご覧いただきたいと願っています。
予告編が見られるTwitter
https://twitter.com/n_docu/status/1278674365802926080?s=20
エンドオブライフ・ケア協会のサイト
https://endoflifecare.or.jp
++++++++++
『NNNドキュメント:そして、命に寄り添う』(日本テレビ)
2020年7月5日(日) 25:25から、福島県と宮城県で活動されている訪問看護師で、当協会認定ELCファシリテーターの結城光さんの現場を取材した番組が放映されます。結城さんは、担当した少年がご家族に想いを伝える一助として、ディグニティセラピーを実践されました。
***
「お母さんが笑ってくれるのが一番うれしい」…
13歳で亡くなった少年が家族に伝えたメッセージです。
福島県須賀川市の大平空河君は、生まれてすぐ、目のがんが見つかり、視力を失いました。
余命宣告を受け、自宅で過ごしますが、本当の気持ちを出せません。
訪問看護師は、家族への感謝、生きる希望、彼の心からこぼれ落ちていた言葉を一つ一つ拾い集め、手紙を書き上げます。
最期まで患者に寄り添う訪問看護師の姿を追いました。
7月5日(日) 25:25~ 
7月12日(日)8:00~ BS日テレ
7月12日(日)5:00~/24:00~ 日テレNEWS24
http://www.ntv.co.jp/document/
(番組HPより)
※ディグニティセラピー
https://endoflifecare.or.jp/pages/dignity-therapy

7/5
【パスワードは 6RRQ43 です! 下の写真では、最後の3が見えてません!】
まもなく!本日16:30から「ニッポン画」の山本太郎さんとのトークライブ。東京都知事候補「じゃない方の」太郎さんは、琳派の技法を現代に伝えるまさに「温故知新」の「ニコりんぱ」の騎手。大阪高島屋から作品群を背景に語っていただく予定です。楽しみだなあ!

7/5
【必読、素晴らしいインタビュー】エッセンシャルマネジメント・スクール(EMS)学長の大久保寛治さんは「指を自分に」とおっしゃいます。大空小学校元校長の木村泰子先生は、「人のせいにしない」ことの大切さを説かれています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/otsukareiko/20200612-00182371/

7/3
EMS(エッセンシャルマネジメント・スクール)には、様々な「部活」がありまして、同好の士が集まって、様々なテーマで探究的、体験的学習を行っています。パッと思いつくだけでも、絵本部、落語部、マンホール部、組織開発部、パートナーシップ部、メンタルトレーニング部、など、このリストだけでも楽しそうでしょ?
敬愛する 城 保江 (Yasue Jo)さんが部長として主宰しているのが「本質日本語探求部」。国際経験豊富で、今は西南学院大学で留学生対象に日本語教育を行っていらっしゃる城さんと、7/7(火)七夕の夜に 「正人と保江のおもしろ日本語対談」と題し、英語と日本語を比較することで、日本人の本質に迫るZoomイベントを行います。
楽しみだなあ。
【日時】7月7日(火)21:00〜22:00(延長の可能性あり)
【参加費】無料
参加ご希望の方は、下記のページからお問合せ下さいませ。
https://www.facebook.com/events/195176621904368/
7/3
美味しそう!栗本先生と和菓子の話を始めたら尽きないでしょうね。京都芸術大学に「和菓子文化コース」を設けたら、参加したいひと、いっぱいいるのではないかしら?だって、研究調査と称して、全国の和菓子を食べ歩く大義名分ができるのですから、甘党にはたまりません。
一つ一つの和菓子に秘められた思想的、歴史的、地理的、経済的、化学的、栄養的な背景など探究したらどんなにか楽しいことでしょうか?
え?左党向けのコースも必要ですって。確かに!お酒の文化も面白そうですね。
https://uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp/detail/419

7/2
要注目!
https://learners-high.blog/archives/apu-deguchi-gakucho-interview-1.html

7/2
『生ビールを一気に飲み干すイメージ』で声を出す!甘党の僕には、ピンと来ない表現ですが、ビール党の内田さんにとっては、これぞドンピシャのレトリックになります。
こういう風に、一人ひとりにきめ細かく対応した発声指導ができるのが尾飛さんの真骨頂。さすがです。音声の成分分析も参考になるなぁ。
歌だけでなく、人前で話をする人にとっても、超オススメです。尾飛さんのオンラインレッスンはこちらから。
https://dmt.theshop.jp/items/30253604

7/1
「フツー社長」を自称するけれど全くフツーでない 大阪製缶 清水 雄一郎社長のTwitterがバズってます!さっきみたら37000リツィートだって、すごいなぁ!「お菓子のミカタ」というブランドで、街の洋菓子屋さんのために小ロットで缶を製造・販売してます。こんなにオシャレな缶ならば、バレンタインデーや父の日に受け取った男子が机の上に置いておけますよね!
「フツー」というのは、あくまでも 奥ノ谷 圭祐 (Okunoya keisuke)短パン社長との比較においてということだと思います。 ですよね、スコット?(藤村正宏先生はエクスマ創設者で、スコットと呼ばれています。)
https://twitter.com/shimizuman15/status/1277410341840797697